あなたにとって、「何が目的・ゴールなのか？」
海外不動産と聞くと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？
開業医のお金持ちのお医者さんがハワイに別荘としてコンドミニアム買っている！
とか一部の富裕層の方だけが購入していると思ってないでしょうか？
確かに資産が全くない方が海外不動産を買うのは、かなりハードルが高いのは事実です。
（全く無理というわけではないです。
いくつかのスキームを使えば可能ですがここでは詳細は省きます。）
海外不動産は基本的に国内の金融機関から融資がおりません
というのは、海外不動産は基本的に国内の金融機関から融資がおりません。
となると現金で一括購入するか、
最初は分割で払って２～３年後に残りをまとめて払うかしかありません。
（例えば新興国などのプレビルド案件などは、
初期の段階で全体の１０％を支払って３年間の分割で全体の４０％を払い、
最後に５０％払うなどがあります。）
もしくは、現地の銀行からとても高い金利でお金を借りるかなども一応はありますが、個人的にはどうかな？
と思います。
＊プレビルド案件：
「建設前の」物件であり、竣工を待たずして転売する投資スタイルも可能
節税スキームのアメリカ不動産投資や、
利回りとキャピタルゲインを狙っていく新興国不動産投資
海外不動産も一括りではなく、減価償却を狙った節税スキームのアメリカ不動産投資や利回りとキャピタルゲインを同時に大きく狙っていく新興国不動産投資など多くの種類があります。
ですので、まず海外不動産投資をするのであれば、
「何が目的・ゴールなのか？」
ということをしっかり決めておく必要があります。
そしてどのくらいの期間をみて投資するのがよいか？ということです。
節税目的の不動産投資は５年越えで売却をターゲット
節税目的の不動産投資であれば（減価償却狙いのアメリカ不動産）
基本的には５年越えで売却をターゲットとします。
キャッシュがあって年収が数千万ある人は
このスキームによって税効果だけで相当な利回りがでるはずです。
自分にあった海外不動産手法を活用しましょう。
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この記事を書いた人
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daisuke.escargot@gmail.com
○出身：東京都品川区
○現住所：東京都品川区
○家族構成：妻・娘（長女、次女）
○趣味
ゴルフ（スコアは90くらいです）
読書（歴史小説からビジネス書まで幅広く読みます）
○学歴
中学～高校：私立世田谷学園中学・高等学校・・・柔道王国です！
大学～大学院：早稲田大学理工学部機械工学科・・・エアコンの研究を4年間していました
○社歴
2009年1月 外資系金融機関勤務入社
2017年5月 部長（エグゼクティブ・ライフプランナー）認定
2008～2017年度「社長杯」10年連続入賞
2011～2018年MDRT( Million Dollar Round Table) 入会
2016,2017,2018年MDRT COT会員
※1927年に発足したMillion Dollar Round Table(MDRT)は世界69の国と地域の500社以上で活躍する、62,000名以上（2017年7月現在）の会員を有する卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織です。MDRT会員は卓越した商品知識をもち、厳しい論理基準を満たし、優れた顧客サービスを提供しています。また、生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されています。（MDRT ホームページより）
豊富な金融知識と各々に合わせたオーダーメイドの保険提案をすることで、
保険屋と呼ばれる保険の営業を保険マンと呼ばれるような職種にするべく仕事をしております。
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・外国為替セミナー講師：為替の基本知識以外にも日本経済・財政の現状などを講演しています。
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・共同セミナー：内藤忍氏、福永昇三氏
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